無題

自分ってばここ1年半くらい確実に後悔したことがない気がする。
「あぁすればよかった」とか思ったことがないような。
思い返すと高校生だとかそのころは、「あぁすればよかった。こうすればもっとよかったんじゃないか」と
自己批判の精神にあふれた自省的な青年であったはずなのに
いつだったかふと「後悔するのって必要なの?」って思って、少し考えた後
体験(とくに失敗したもの)はすべて無感情で受け入れることにしてただの判断材料にしてきたはず。
それで得たものは平穏な精神だとかだけど、同時になくしたのはあふれるくらいの向上心とか感情的な思い出だったかも。
でも、それって単に年取っただけじゃない?ってさっき思った。
ちょっとこれからは悔しがってみようと思います。


あードイツ語もうちょっと授業でとけばよかった〜・・・