このようなことを書くのは避け続けていたが

なんとなく最近このブログもマンネリであるという感が否めないために投入。
しかし、要所が俄然コピペであるところが不精さを禁じえないのです。


さて、民主党の永田議員が「ホリエモン武部幹事長の二男に3000万振り込むように指示した」とか追及して
その証拠メールの確証性云々で国会がウゴウゴならしいですが。
まぁ自分もH坂氏に言われてその例の永田議員の質問の様子を
衆議院のサイト(だったと思う)で見たりしたんだけれど
なーんというか全く持ってお粗末というか、いい大人というか国会議員にもなってこんな喧嘩をするとは実に決まりが悪いという感じでしらけてしまい
言及するのさえはばかれる様なローテンションなわけですが
あえて一部で有名な、民主党(永田議員)の議論の運び方を麻雀に直してわかりやすく解説したお話をコピペしたいと思うんです。

永田「ロン!三万六千!」
武部「・・・」
永田「早く点棒を出したらどうなんですか」
小泉「いや、先に手牌を倒せよ」
永田「この手牌は、最大限守ってあげたい」
小泉「チョンボなんじゃねえの」
永田「どのようにして、その先入観を打ち破る事が出来るのか。本当に悩ましい」
安部「4枚目の西でロンってことは国士無双か?俺「北」を4枚持ってるぞ」
永田「この一方的な攻撃。この風景。こんなところに手牌を倒したらかなわないと感じるのは当然」
小泉「だったらロンなんて言うなよ」
永田「一言聞いただけでガセだと決め付ける、言論封殺、もっとも恥ずべき行為」
安部「誤ロンは8000点だよ。早く払え」
永田「どのような条件をクリアすれば、真性なモノと認める事ができるのか、知恵を貸してください」
小泉「おまえがロンって言ってるんだろうが」


実に悩ましい。自分も麻雀でチョンボする時は誤ロンが一番多いのであまり大きな声で糾弾できないですが、ひとつ言えるとすればまぁ俺はすぐに8000点払いますよ、と。


という感じでなんか時事ネタをあげてみたんだけど
やはり初めてのことなので全く持って落としどころがわからないので
しかもなんのために書いたのか無目的すぎて全く方向を見失ってしまったので
自分の意見は文章の端々からお手数ですが読み取っていただくとして
ここは当たり障りもなくアインシュタインの名言で締めたいと思うのです。


曰く
「わたしは、かしましい美徳よりは、静かな悪徳を好む」


いや、微妙にちゃんと落ちてない気がする・・・(汗