あぁ、そうだ
ちゃんとしたことも書こう。
昨日ギタラ*1の先生から全くギタラと関係のないCDを借りてきて聞いてみた。
ひとつはミヒャエル・プレトリウス。
ミヒャエル・プレトリウス (Michael Praetorius、おそらく1571年2月15日 - 1621年2月15日) はドイツの作曲家・オルガニスト・音楽理論家。当時の最も多作で最も多彩な作曲家のひとり。プロテスタントの賛美歌の発展においてとりわけ重要。
とWikipediaにあります。
なんと言うか素朴、うん、素朴。いや素朴とだけで言い表せるものでは到底ないのだけれど。
そもそも言葉で語ること自体の是非を問うわけにはいかないから人は文章を書くのです。
話が逸れましたがつまりはちょっととっつけなかったと言うことです。
そしてもうひとつはヘンリー・パーセル。
ヘンリー・パーセル(Henry Purcell、1659年9月10日?-1695年11月21日)はイギリスの作曲家。活躍した時は17世紀のイギリスであり、イタリアやフランスの影響を受けつつ、独自の音楽を生み出したことで知られている。彼はそこで天に与えられた才能を惜しみなく発揮し、もっとも優秀なイギリス人の作曲家の1人として知られている。
とWikipediaにありました。
こちらは結構味があるというか味がわかったというべきか
賛美歌というかそっちなんですが、純粋に音楽的にみてハーモニーとかがやはりすばらしい。
合唱がうまくてやばい。ハーモニー美しすぎる。残響がいい感じすぎる。
つまりはやはりこのあたりもいろいろと聞いてみるべきだと思ったんですよね。えり好みせずに。
ということで今度はクープランでも聞いてみよう。と小メモ的に。
*1:ギターのしゃれた言い方です